「職場の雰囲気が良く、社員同士の距離が近い会社で働きたい」そんな方にぴったりなのが井上電気有限会社です。今回インタビューに応じてくださったのは、入社9年目の宮迫寛之さん。未経験からスタートし、現場での経験を積みながら成長してきた宮迫さんに、会社の雰囲気や仕事のやりがいについてお話を伺いました。
井上電気は、現場ごとの段取りを徹底し、無理なく働ける環境を整えているのが特徴です。社長をはじめ、社員同士のコミュニケーションが活発で、分からないことがあれば気軽に相談できるアットホームな職場。そんな働きやすい環境の中で、どのように成長し、やりがいを見つけていくのか? 実際に働く宮迫さんのリアルな声をお届けします。
会社や代表について
― 今日はよろしくお願いします! まず、井上電気の「社風」や「文化」について教えてください。
宮迫:うちの会社はとにかくアットホームですね。社長を含めて従業員全員との距離が近くて、何でも話せる環境です。分からないことがあれば気軽に相談できますし、助け合いながら仕事をしています。
― 社長はどんな方ですか? よく言われる口癖などはありますか?
宮迫:「何事に対しても段取りが大事」とよく言っています。それと「まずはとにかくやってみよう」ですね。迷っている時間がもったいないから、まず動いてみて、そこから改善していこうという考えです。
会社の未来とやりがいについて
― 会社としての目標やビジョンはありますか?
宮迫:電気工事にもいろいろな分野がありますが、うちの会社はそれらにどんどん挑戦していきたいという思いがあります。時代の変化に合わせて、新しい技術にも取り組んでいきたいですね。
― この仕事の魅力をどんなところに感じますか?
宮迫:やっぱり、自分で設計して施工したものが完成したときの達成感ですね。苦労した分、形になったときの喜びは格別です。
働きやすさと会社の制度
― 会社の歴史やターニングポイントはありますか?
宮迫:現社長の代になってから、より幅広い分野の電気工事を手がけるようになりました。仕事の幅が広がったことで、いろんな現場を経験できるのはありがたいですね。
― 助かると感じる制度や待遇はありますか?
宮迫:子供の学校行事や急な体調不良のときに、しっかり休みを取れることです。家庭との両立がしやすいのは、すごく助かっています。
職場の雰囲気と日常について
― 職場の雰囲気を教えてください。
宮迫:現場ではお客様や元請けさんとしっかりコミュニケーションを取りながら、和気あいあいと仕事を進めています。ピリピリした雰囲気はなく、休憩時間には趣味の話やちょっとした冗談で盛り上がることもあります。お互いに声を掛け合いながら協力するので、チームワークが良く、働きやすい環境です。
― 最近、社内で話題になったエピソードはありますか?
宮迫:会社からいただいたお蕎麦がすごく美味しくて驚きました!麺のコシや風味が最高で、「どこで買ったの?」とみんなで盛り上がりました。普段は仕事の話が多いですが、こういう何気ない出来事で楽しく話せるのも、うちの会社らしいなと思います。
― ムードメーカーは誰ですか?
宮迫:やっぱり社長ですね。気さくで、社員みんなとよく話をしています。仕事中も「大丈夫?」と声を掛けてくれたり、疲れたときには冗談を言って和ませてくれたりするので、自然と職場の雰囲気が明るくなります。
仕事を通じた成長と挑戦について
― 入社前と後で感じたギャップはありますか?
宮迫:現場仕事は体力的に厳しいイメージがありましたが、実際に働いてみると、みんなで助け合いながら進めていく環境でした。無理をせず、声を掛け合いながら仕事をするので、自然と協力体制ができています。初めての作業でも先輩がしっかりフォローしてくれるので、安心して学べるのが良かったですね。
― 仕事をしていて嬉しかった言葉はありますか?
宮迫:やっぱり「ありがとう」と言ってもらえた瞬間です。特にお客様や元請けの方から感謝されると、頑張ってよかったなと実感します。自分の仕事が誰かの役に立っていると感じることで、次の現場でももっといい仕事をしようというモチベーションになりますね。
― どんな後輩が来てくれたら嬉しいですか?
宮迫:未経験でも経験者でも、向上心のある人が来てくれると嬉しいですね。分からないことを素直に聞ける人や、自分から学ぼうとする姿勢がある人は、成長が早いです。一緒に働きながらお互いに刺激を受けて、技術を磨いていける環境を作れたらいいなと思います。
― 社内で趣味に熱い人はいますか?
宮迫:趣味の話はよく話題になりますね。映画鑑賞や釣りが好きな人が多く、休憩中には「この映画面白かったよ」とか、「今度釣りに行かない?」なんて会話もあります。仕事だけでなく、こうした雑談ができるのも社内の良い雰囲気につながっています。
この会社を選んだ理由について
― 転職のきっかけはなんだったのでしょうか?
宮迫:未経験でも優しく教えてくれると書いてあったのを見て、興味を持ちました。実際に入社してみると、その言葉どおり先輩方が丁寧に指導してくれたので、安心して仕事を覚えられました。分からないことがあっても聞きやすい環境で、徐々に技術や知識を身につけられたのが良かったですね。未経験でも挑戦しやすい会社だと感じています。
― 社会の役に立っていると実感する瞬間は?
宮迫:電気はどんな建物や設備にも必要不可欠なので、どの現場でも「自分の仕事が社会の役に立っている」と感じます。特に、新しい設備が完成したときや、お客様に「ありがとう、助かったよ」と言われたときは、自分の仕事の重要性を改めて実感しますね。日常のあらゆる場面で電気が使われていることを考えると、責任感とやりがいを持って働けます。
― 入社して成長を感じたことはありますか?
宮迫:最初の頃は、イレギュラーな事態が発生すると焦ってしまうことが多かったのですが、今では落ち着いて対応できるようになりました。経験を重ねることで、「何が起こっても冷静に考えれば対処できる」と自信を持てるようになりましたね。現場ごとに異なる課題があるので、毎回学びがあり、それが自分の成長につながっていると感じます。
苦労と乗り越えた経験
― 苦労したことや失敗談はありますか?
宮迫:部材や工具の名称、電線の種類が多くて、最初は覚えるのに苦労しました。現場に出るたびに新しいものが出てくるので、聞いてはメモを取るの繰り返しでしたね。先輩方に教えてもらいながら、少しずつ実践で覚えていくうちに、自然と身についてきました。今では新人に教える立場になり、あの頃の苦労が活きていると感じます。
― 最初に「すごい」と思ったことは?
宮迫:現場が始まる前の段取りの徹底ぶりですね。資材の手配や作業の進め方が細かく計画されていて、実際の作業が驚くほどスムーズに進むんです。最初は「こんなに準備が必要なのか」と思いましたが、実際に経験すると、そのおかげで無駄な動きが減り、効率よく作業できることが分かりました。計画の大切さを実感しましたね。
― 以前の仕事を辞めた理由と今の会社での変化は?
宮迫:前職では拘束時間が長く、プライベートの時間を確保するのが難しかったんですが、今の会社ではそこが大きく改善されました。仕事のスケジュールがしっかり組まれているので、無理なく働ける環境です。そのおかげで、家族との時間や自分の時間も大切にできるようになり、仕事に対するモチベーションも上がりました。
仕事の誇りと未来への展望
― 友人や家族に自慢できる仕事の部分は?
宮迫:工場や商業施設、さまざまな現場で仕事をしていることですね。普段何気なく使われている電気設備の裏側に自分たちの仕事があると思うと、誇らしく感じます。友人や家族と出かけたときに「あの施設の電気工事に関わったんだよ」と話すと驚かれることもあり、改めて社会に貢献している実感が湧きます。
― これからの目標は?
宮迫:お客様に「また次もお願いします!」と言っていただけるような仕事を続けていきたいです。そのためには、技術力だけでなく、現場での対応力や提案力も磨いていく必要があります。常に成長を意識しながら、一つひとつの現場を大切に取り組んでいきたいですね。
― 最後に、会社の魅力を一言!
宮迫:とにかく楽しくて、居心地の良い会社です!仕事はもちろん大変なこともありますが、仲間同士で支え合える環境があるので、安心して働けます。チームワークを大切にしながら、一緒に成長していけるのが井上電気の魅力ですね。
まとめ
インタビューを通じて感じたのは、井上電気が「働きやすさ」と「やりがい」の両方を兼ね備えた会社だということです。社員同士の距離が近く、助け合いながら仕事を進める文化が根付いているため、未経験者でも安心して成長できる環境があります。また、電気工事という仕事を通じて、社会の役に立っている実感が得られることも大きな魅力の一つです。
「お客様に『また次もお願いします!』と言ってもらえる仕事を続けたい」と語る宮迫さん。技術力の向上はもちろん、現場での対応力やチームワークも大切にしながら、さらなる成長を目指しています。そんな井上電気で、あなたも新しい挑戦をしてみませんか? きっと、自分自身の成長を実感できるはずです。
愛知県一宮市を拠点に活躍する井上電機有限会社では、電気工事と計装工事の分野で、情熱を持って働ける新たな仲間を募集中です!
未経験者も大歓迎、正社員として一緒に成長しましょう!